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醸して大仙
KAMOSITE DAISEN
ストーリー
県内トップの酒蔵数を誇る日本酒の名産地 大仙市
秋田県の仙北平野に位置する大仙市は、田園風景が広がる自然豊かな地域です。その自然 が生み出す農作物のうち、米の生産量は全国トップクラス。また、この恵まれた環境には 県内有数の酒蔵があり、それぞれの蔵で造る日本酒は全国でも人気です。
大仙市の日本酒文化を守る“統一ラベル”プロジェクト始動
ところが、新型コロナウイルスの感染拡大により日本酒の売上は大幅に減少。そんな状況で始動したのが大仙市5つの酒蔵による
“統一ラベル”プロジェクト。大仙の日本酒文化を守るため、大仙市と5 つの酒蔵が連携して、 日本酒造りに挑みます。
大仙市の魅力を伝えたい!酒蔵・大仙市・秋大生のタイアップ
魅力の発信を行ったのは、秋田大学益満ゼミの大学生。インスタグラムやラジオ、広報誌にて、大仙の酒蔵の PR 活動を行いました。2021 年 4 月からは日本酒造りにも参加することに。学生が連携した日本酒造りはここから始まります。(写真は2020年度生)
学生が酒蔵とコラボ「宵の星々」完成
2021 年 6 月、新たに 6 名のゼミ生が加入。草刈りから日本酒づくりを進めるほか、日本酒の魅力の発信活動にも力を入れます。
そして 2022 年 2 月、ついに大仙市の酒蔵・大仙市役所・秋田大学の学生がタッグを組み初の日本酒となる「宵の星々」完成です。
先輩の思いを引き継ぎ 大仙市の魅力の発信活動は続く
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